立山室堂の夏
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立山室堂の秋
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印旛沼〜花見川サイクリングロード
今回は自宅近くの印旛沼支流のサイクリングロードを出発して検見川浜までの往復約53kmを自転車
にて走るのが最近の週末のスタイルとなりつつあるのですが、なかなか千葉とは思えない景色もあり、さつきが丘フィールズのみんなにも、一度は体験してみてはどうかという思いから、レポートいたします。
印旛沼支流の家に近いサイクリングロード
20分も走ると八千代道の駅です。
つり橋もあります。
東葉高速鉄道もくぐってさらに進みます。
ついに印旛沼の支流は堰きとめられます。
しかし、サイクリングロードは細々と続きます。もっとも道幅が狭いかも。
弁天橋ここで僕にとっての中間地点です。
ここから花見川サイクリングロードにかわり、景色も一変します。
なんか上高地を彷彿させるとおもわない?
これでも千葉市花見川区だよ。まったくおどろくよ。
>
さつきが丘中学校裏手付近の紫陽花
ベイタウン
ナンパ橋までくればもうゴール近し
そしてついに検見川浜。あと1kmも走ればゴールのサイクリングセンター。
さあ、今度是非走ってみよう。最初は無理せず、疲れない程度の区間だけでもいいんなじゃない?!
にて走るのが最近の週末のスタイルとなりつつあるのですが、なかなか千葉とは思えない景色もあり、さつきが丘フィールズのみんなにも、一度は体験してみてはどうかという思いから、レポートいたします。
印旛沼支流の家に近いサイクリングロード
20分も走ると八千代道の駅です。
つり橋もあります。
東葉高速鉄道もくぐってさらに進みます。
ついに印旛沼の支流は堰きとめられます。
しかし、サイクリングロードは細々と続きます。もっとも道幅が狭いかも。
弁天橋ここで僕にとっての中間地点です。
ここから花見川サイクリングロードにかわり、景色も一変します。
なんか上高地を彷彿させるとおもわない?
これでも千葉市花見川区だよ。まったくおどろくよ。
>
さつきが丘中学校裏手付近の紫陽花
ベイタウン
ナンパ橋までくればもうゴール近し
そしてついに検見川浜。あと1kmも走ればゴールのサイクリングセンター。
さあ、今度是非走ってみよう。最初は無理せず、疲れない程度の区間だけでもいいんなじゃない?!
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秋の立山連峰
今回は立山室堂から歩いて40分位のところにある雷鳥沢キャンプ場を起点とし、立山連峰を縦走ハイキングしてきたのでご報告します。
ハイキングルート:雷鳥沢キャンプ場→剣御前小屋→別山2874m→真砂岳2860m→大汝山3015m→雄山3003m→一の越→室堂山荘前→雷鳥沢キャンプ場(休憩2時間含めて全工程所要時間8時間)
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その1
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 2
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 3
朝の別山乗越途中
画面中央T字路付近の黄色テントが僕のテント
別山頂上をめざして
霧だ!
尾根沿いの道
山男
尾根からの風景その1
尾根からの風景その2
大汝山頂上より
大汝山頂上より
その2
尾根からの風景その3
尾根からの風景その4
雄山から一の越への下りからの風景
雷鳥沢キャンプ場から見る紅葉
雷鳥沢キャンプ場の朝
雷鳥沢キャンプ場の朝その2
雷鳥沢キャンプ場の朝その3
雷鳥沢キャンプ場テントにて
山の仲間
以上です。来年は是非アウトドア部のイベントとしてこの立山ハイキングを実現させたい次第です。とにかく景色が北アルプスなどに比べ開放的です。しかも、初心者でも簡単にこの景色を堪能し温泉もこの雄大な景色を見ながら入れるのが最高です。是非是非今度はみんなでいきましょう。
ハイキングルート:雷鳥沢キャンプ場→剣御前小屋→別山2874m→真砂岳2860m→大汝山3015m→雄山3003m→一の越→室堂山荘前→雷鳥沢キャンプ場(休憩2時間含めて全工程所要時間8時間)
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その1
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 2
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 3
朝の別山乗越途中
画面中央T字路付近の黄色テントが僕のテント
別山頂上をめざして
霧だ!
尾根沿いの道
山男
尾根からの風景その1
尾根からの風景その2
大汝山頂上より
大汝山頂上より
その2
尾根からの風景その3
尾根からの風景その4
雄山から一の越への下りからの風景
雷鳥沢キャンプ場から見る紅葉
雷鳥沢キャンプ場の朝
雷鳥沢キャンプ場の朝その2
雷鳥沢キャンプ場の朝その3
雷鳥沢キャンプ場テントにて
山の仲間
以上です。来年は是非アウトドア部のイベントとしてこの立山ハイキングを実現させたい次第です。とにかく景色が北アルプスなどに比べ開放的です。しかも、初心者でも簡単にこの景色を堪能し温泉もこの雄大な景色を見ながら入れるのが最高です。是非是非今度はみんなでいきましょう。
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甲武信(こぶし)岳登山
甲武信岳に向かって 道の駅みとみ からスタート。今回は女子三人と私の計4人です。なんかわくわくします。
しばし西沢渓谷のハイキングコースを進みます。
紅葉時期としてはばっちりのタイミング。(11月5,6)
ここから登山道に入ります。ししししかし、なななななんとこの辺りで熊くん蜂或いは黒スズメバチにさされてしまいました。すぐに手でさされた首をつねり絞ると、針が出てきました。いいい痛い!!!!!でも我慢して先に進みます。
だんだん体中かゆくなってきたけど、紅葉が綺麗なのでなんとなく気をまぎらわしてたけど・・・。
やっぱり蕁麻疹だ!!!!しかも体中!!!やややややばい。しかしあと4時間も登れば山小屋だ。うん。登ろう。がまんして。下れば1時間足らずだけど。
下に見える貯水湖あたりがスタート地点の"みとみ"だ。
そろそろ山頂。こぼれ日が綺麗だ。しかし、急いで走ったばかりに今度は足を捻挫してしまった。今日は最悪の一日。そういえば出発そうそう車に引かれそうにもなったので一応3回の災難はこなした。
山頂です。私は捻挫し山頂付近の山小屋でストップ。代わりに写真を撮ってもらいました。
向かって一番左が山小屋の人で下りで私のリュックを途中まで背負ってくれました。
そして痛い足を引きづりながら、標高差1300m5時間下ると又すばらしい紅葉でした。次の日から数えて4日間は筋肉痛でまともに歩けませんでした。
2005.11.5-6で登山した甲武信岳のレポートは以上です。
しばし西沢渓谷のハイキングコースを進みます。
紅葉時期としてはばっちりのタイミング。(11月5,6)
ここから登山道に入ります。ししししかし、なななななんとこの辺りで熊くん蜂或いは黒スズメバチにさされてしまいました。すぐに手でさされた首をつねり絞ると、針が出てきました。いいい痛い!!!!!でも我慢して先に進みます。
だんだん体中かゆくなってきたけど、紅葉が綺麗なのでなんとなく気をまぎらわしてたけど・・・。
やっぱり蕁麻疹だ!!!!しかも体中!!!やややややばい。しかしあと4時間も登れば山小屋だ。うん。登ろう。がまんして。下れば1時間足らずだけど。
下に見える貯水湖あたりがスタート地点の"みとみ"だ。
そろそろ山頂。こぼれ日が綺麗だ。しかし、急いで走ったばかりに今度は足を捻挫してしまった。今日は最悪の一日。そういえば出発そうそう車に引かれそうにもなったので一応3回の災難はこなした。
山頂です。私は捻挫し山頂付近の山小屋でストップ。代わりに写真を撮ってもらいました。
向かって一番左が山小屋の人で下りで私のリュックを途中まで背負ってくれました。
そして痛い足を引きづりながら、標高差1300m5時間下ると又すばらしい紅葉でした。次の日から数えて4日間は筋肉痛でまともに歩けませんでした。
2005.11.5-6で登山した甲武信岳のレポートは以上です。
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雲取山山岳サイクリング
今回は自転車部恒例の新入部員試練の山岳サイクリング(サイクリングというか、自転車を持って登る登山)の報告です。時は2005.11.19
奥多摩湖畔
雲取山に向けてマブチ自転車部スタート!!
あ、この人高橋君って言います。彼は15分位先にスタートしました。まだ自転車初めて間もないし、0.1tも体重あるしと言うことで。
奥多摩湖周辺は紅葉真っ盛り
天気も最高
みんな仲良し!!
約1時間の林道の終点。ここからは自転車を押していく、登山道です。
そして、登山道を30分自転車を引きずって、最初で最後の水場に到着。ここの標高は1038m。スタート地点からまだ400m足らずしか登ってないことになり、ここからまだ1000m登ると思うと気が遠くなります。この時点ですでに2時間経過。お昼です。
登山するだけでも疲れる道を自転車を・・・・とっても邪魔です。
さすがに足が悲鳴を上げ始めます。
でも、心配御無用。気力で乗り切ります。
ちょっと一息。まじでたったの5分だった。苦しい。これはレジャーじゃないよ。部活だよ。
標高1500mを越えると急に雪景色
中央やや右奥が富士山
さあ、頂上まで後一歩。最後は女の子も自転車を担ぐ。たくましい!
1730m付近から最後の300mは押してもうまく進まないので担ぎます。これは部活ではなくてイジメだよ。
俺と違ってなんか爽やか。おんなじゃねぇぇぇぇぇぇぇ。
ついに頂上。6時間の苦しい自転車担ぎの登山でした。
彼も同じ高橋といいますが、彼はこの数年間まったく運動しておらず体重も約0.1tということで根性の登頂となりました。さつきの肥満ぎみのみなさーーーん。根性ですよ。根性。おそらく彼も数ヶ月後私が痩せたように痩せていくことでしょう。
みんなで山頂で記念撮影。ってもう真っ暗だ。気温もマイナス度です。この後4時間かけて真っ暗闇の山岳を自転車でかっとんで帰りました。
ようやく、奥多摩湖畔まで降りてきました。
高橋君もなにか、満足げ。達成感でしょうかね。
彼女は崖から落ちてズボンが・・・。お嫁にいけないとか言ってますけど、ま、毎度のことです。
はっきり言って今回の登山は今までの登山の中で5本指に入るくらいつらかったけど、やっぱりつらかったよ。うん。真っ暗闇の下りはもう少し明るいライトがほしかった。。。。。ここで一句。ダウンヒル、転んで気づく、段差かよ!!
体脂肪率はこの時点で4か月前の23%から14%となりました。ちょっと嬉しい!
奥多摩湖畔
雲取山に向けてマブチ自転車部スタート!!
あ、この人高橋君って言います。彼は15分位先にスタートしました。まだ自転車初めて間もないし、0.1tも体重あるしと言うことで。
奥多摩湖周辺は紅葉真っ盛り
天気も最高
みんな仲良し!!
約1時間の林道の終点。ここからは自転車を押していく、登山道です。
そして、登山道を30分自転車を引きずって、最初で最後の水場に到着。ここの標高は1038m。スタート地点からまだ400m足らずしか登ってないことになり、ここからまだ1000m登ると思うと気が遠くなります。この時点ですでに2時間経過。お昼です。
登山するだけでも疲れる道を自転車を・・・・とっても邪魔です。
さすがに足が悲鳴を上げ始めます。
でも、心配御無用。気力で乗り切ります。
ちょっと一息。まじでたったの5分だった。苦しい。これはレジャーじゃないよ。部活だよ。
標高1500mを越えると急に雪景色
中央やや右奥が富士山
さあ、頂上まで後一歩。最後は女の子も自転車を担ぐ。たくましい!
1730m付近から最後の300mは押してもうまく進まないので担ぎます。これは部活ではなくてイジメだよ。
俺と違ってなんか爽やか。おんなじゃねぇぇぇぇぇぇぇ。
ついに頂上。6時間の苦しい自転車担ぎの登山でした。
彼も同じ高橋といいますが、彼はこの数年間まったく運動しておらず体重も約0.1tということで根性の登頂となりました。さつきの肥満ぎみのみなさーーーん。根性ですよ。根性。おそらく彼も数ヶ月後私が痩せたように痩せていくことでしょう。
みんなで山頂で記念撮影。ってもう真っ暗だ。気温もマイナス度です。この後4時間かけて真っ暗闇の山岳を自転車でかっとんで帰りました。
ようやく、奥多摩湖畔まで降りてきました。
高橋君もなにか、満足げ。達成感でしょうかね。
彼女は崖から落ちてズボンが・・・。お嫁にいけないとか言ってますけど、ま、毎度のことです。
はっきり言って今回の登山は今までの登山の中で5本指に入るくらいつらかったけど、やっぱりつらかったよ。うん。真っ暗闇の下りはもう少し明るいライトがほしかった。。。。。ここで一句。ダウンヒル、転んで気づく、段差かよ!!
体脂肪率はこの時点で4か月前の23%から14%となりました。ちょっと嬉しい!
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厳冬期赤岳登頂V2
2月2日木曜日 会議等で集合時間が刻々と迫っていた。
もちろん家に帰る予定ではなかったので会社を出ると駐車場に走って向かい、
車の中で手際よくネクタイをはずしワイシャツを脱ぎ、
アンダーパンツも山のパンツに履き替えた。
もう山に行く気分に完全に切り替わった。
会社の別の駐車場に夜8:10集合だったが
着替えを終えて行ってみると1人しか来ていなかった。
一番若手の會本だ。會本の會の字がなかなかパソコンで出ないので
通常はEMOとかイーエムオーとか呼ばれている。
年は20代後半。アメリカの帰国子女で大学は俺と同じ
大学学部の航空宇宙工学科を卒業している事が前回の冬山トレーニング
で判明してから親近感が沸いている。
この調子で文節を書いていくと、手元にあるワインボトルを空にして酔っ払って
寝てしまうので、手短に書かせてもらうことにします。
さあ気合入れて書くぞ!!
今回は計6人が我がシボレータホ1台に乗って行く事になった。
本来、関口の1BOXのベンツで行くはずだったが、サスが故障して
急きょタホをドッグ入りしていた車屋から呼び返した。
一応エアコンは使える状態に回復したがタイヤはツルツルだ。スリップライン(ダ
ート)は6か月前に出ている。
さて、前に2人、後ろに4人そして後方スペースとルーフに冬山装備6人分満載で出発!!!
途中本八幡の辺りでナルタケのこってり味噌ラーメンを食べて23時近くに京葉道路原木ICから高速に乗った。
首都高の渋滞もなく、車の中ではチューリップ等の懐メロはやめてくれと釘を刺された。仕方ないみんな若者だから。
若者とうまく付き合うコツは自分の思考回路も若者になることだ。
俺の場合、嫁も若いし普段若者と遊ぶ機会もヤバイ位多いので
そのままだけど。
会社ではまた別の回路だ。切り替えというかバランスが肝心だ。
やっぱり酔ってきたせいか、話が横道にずれるなぁ。
えーと、諏訪南ICには0:30到着。原村のペンション街を登りつめた。
ここまでくると、雪がうっすら積もっている。
原村かぁ。懐かしいよなぁ。俺達の青春じゃないか。みんなで来たよなぁ。・・・
そしてそこからしばらく登ると美濃戸口に到着。本来ここでテントを張るはずだったが、
" ここから先、スタッドレスタイヤに鉄チェーンの車のみ通行可"の道路
フェンスが車一台分少し道を空けてくれていたのでノーチェーン、ノースタッドレスのツルツルタイヤで通過する事に
誰も反対しないんだよね。このメンバーは。
そして、完全に雪道となり、カーブでは何回かカウンターを当てて、気分は秋名の下り、
藤原とうふ店の86のたくみになっていた。(ごめんマニアックで。)
一発で決まったコーナーもあったけど、新雪に突っ込んではまったコーナーもあったなぁ。(笑)
何回も切り返したり前後に車動かしてやっと脱出したり、結構面白かった。
そして一般車の限界標高1700mの美濃戸に到着。ここでテントを張って宴会開始。
朝まで飲んだ。
美濃戸出発
美濃戸から約4時間 25kgのザックを背負ってやっとベースキャンプ地、赤岳鉱泉2220mに到着
テントの設置場所を作ります。
夕焼けが綺麗だった。我々のテントは中央下のブルーのテント
翌朝、山小屋の玄関でもマイナス16℃。我々のテント付近はマイナス22℃位でした。
そして、2月4日先ずは行者小屋2340mを目指します。外気温マイナス19度
ここ行者小屋からは男子四人による本格的登山となります。
マツゲも凍る!
さああともう一息。ここまで来ると画面中央の中岳と右隣の阿弥陀岳2805mがはっきり見えてくる。
ここから先は気の抜けない急登。一休みして呼吸を整える。
そして、ついに頂上!!V2達成!!!あいにくデジカメは寒くて動作不良。写真が乏しい。
この写真は頂上から降りてきて撮影。頂上ではこんなリラックスできる寒さではなかった。はんぱじゃないよ。
これ、豆腐です。
ビールも油断して凍らせちゃった。
でもこうして20分も熱すると元に戻った。暖めすぎるとホットビールになった。
テントの中でも息が凍って雪になり寝袋に降り積もった。
天気いいなぁ。下山開始!!外気温はマイナス14度
そして、出発地点まで降りてきました。
駐車場に看板をみつけました。"チェーンは必ず装着すること。崖から必ず落ちます"と。びびりました。帰りはところどころアイスバーンの下りをフットブレーキだけだと滑って落ちるのでサイドブレーキも思いっ切り効かせました。もちろん、軽快なアメリカンミュージックをかけながら、みんなにはリラックスしてもらうつもりでしたが、あまりのスリル感に気づいたらしく、音を下げるように注意されました。生きた心地がしなかった。今回一番危なかったのは実は登山ではなくてツルツルのタイヤで走った帰り道だったのでした。まじでもういや。
もちろん家に帰る予定ではなかったので会社を出ると駐車場に走って向かい、
車の中で手際よくネクタイをはずしワイシャツを脱ぎ、
アンダーパンツも山のパンツに履き替えた。
もう山に行く気分に完全に切り替わった。
会社の別の駐車場に夜8:10集合だったが
着替えを終えて行ってみると1人しか来ていなかった。
一番若手の會本だ。會本の會の字がなかなかパソコンで出ないので
通常はEMOとかイーエムオーとか呼ばれている。
年は20代後半。アメリカの帰国子女で大学は俺と同じ
大学学部の航空宇宙工学科を卒業している事が前回の冬山トレーニング
で判明してから親近感が沸いている。
この調子で文節を書いていくと、手元にあるワインボトルを空にして酔っ払って
寝てしまうので、手短に書かせてもらうことにします。
さあ気合入れて書くぞ!!
今回は計6人が我がシボレータホ1台に乗って行く事になった。
本来、関口の1BOXのベンツで行くはずだったが、サスが故障して
急きょタホをドッグ入りしていた車屋から呼び返した。
一応エアコンは使える状態に回復したがタイヤはツルツルだ。スリップライン(ダ
ート)は6か月前に出ている。
さて、前に2人、後ろに4人そして後方スペースとルーフに冬山装備6人分満載で出発!!!
途中本八幡の辺りでナルタケのこってり味噌ラーメンを食べて23時近くに京葉道路原木ICから高速に乗った。
首都高の渋滞もなく、車の中ではチューリップ等の懐メロはやめてくれと釘を刺された。仕方ないみんな若者だから。
若者とうまく付き合うコツは自分の思考回路も若者になることだ。
俺の場合、嫁も若いし普段若者と遊ぶ機会もヤバイ位多いので
そのままだけど。
会社ではまた別の回路だ。切り替えというかバランスが肝心だ。
やっぱり酔ってきたせいか、話が横道にずれるなぁ。
えーと、諏訪南ICには0:30到着。原村のペンション街を登りつめた。
ここまでくると、雪がうっすら積もっている。
原村かぁ。懐かしいよなぁ。俺達の青春じゃないか。みんなで来たよなぁ。・・・
そしてそこからしばらく登ると美濃戸口に到着。本来ここでテントを張るはずだったが、
" ここから先、スタッドレスタイヤに鉄チェーンの車のみ通行可"の道路
フェンスが車一台分少し道を空けてくれていたのでノーチェーン、ノースタッドレスのツルツルタイヤで通過する事に
誰も反対しないんだよね。このメンバーは。
そして、完全に雪道となり、カーブでは何回かカウンターを当てて、気分は秋名の下り、
藤原とうふ店の86のたくみになっていた。(ごめんマニアックで。)
一発で決まったコーナーもあったけど、新雪に突っ込んではまったコーナーもあったなぁ。(笑)
何回も切り返したり前後に車動かしてやっと脱出したり、結構面白かった。
そして一般車の限界標高1700mの美濃戸に到着。ここでテントを張って宴会開始。
朝まで飲んだ。
美濃戸出発
美濃戸から約4時間 25kgのザックを背負ってやっとベースキャンプ地、赤岳鉱泉2220mに到着
テントの設置場所を作ります。
夕焼けが綺麗だった。我々のテントは中央下のブルーのテント
翌朝、山小屋の玄関でもマイナス16℃。我々のテント付近はマイナス22℃位でした。
そして、2月4日先ずは行者小屋2340mを目指します。外気温マイナス19度
ここ行者小屋からは男子四人による本格的登山となります。
マツゲも凍る!
さああともう一息。ここまで来ると画面中央の中岳と右隣の阿弥陀岳2805mがはっきり見えてくる。
ここから先は気の抜けない急登。一休みして呼吸を整える。
そして、ついに頂上!!V2達成!!!あいにくデジカメは寒くて動作不良。写真が乏しい。
この写真は頂上から降りてきて撮影。頂上ではこんなリラックスできる寒さではなかった。はんぱじゃないよ。
これ、豆腐です。
ビールも油断して凍らせちゃった。
でもこうして20分も熱すると元に戻った。暖めすぎるとホットビールになった。
テントの中でも息が凍って雪になり寝袋に降り積もった。
天気いいなぁ。下山開始!!外気温はマイナス14度
そして、出発地点まで降りてきました。
駐車場に看板をみつけました。"チェーンは必ず装着すること。崖から必ず落ちます"と。びびりました。帰りはところどころアイスバーンの下りをフットブレーキだけだと滑って落ちるのでサイドブレーキも思いっ切り効かせました。もちろん、軽快なアメリカンミュージックをかけながら、みんなにはリラックスしてもらうつもりでしたが、あまりのスリル感に気づいたらしく、音を下げるように注意されました。生きた心地がしなかった。今回一番危なかったのは実は登山ではなくてツルツルのタイヤで走った帰り道だったのでした。まじでもういや。
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立山室堂の夏
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立山室堂の秋
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印旛沼~花見川サイクリングロード
今回は自宅近くの印旛沼支流のサイクリングロードを出発して検見川浜までの往復約53kmを自転車
にて走るのが最近の週末のスタイルとなりつつあるのですが、なかなか千葉とは思えない景色もあり、さつきが丘フィールズのみんなにも、一度は体験してみてはどうかという思いから、レポートいたします。
印旛沼支流の家に近いサイクリングロード
20分も走ると八千代道の駅です。
つり橋もあります。
東葉高速鉄道もくぐってさらに進みます。
ついに印旛沼の支流は堰きとめられます。
しかし、サイクリングロードは細々と続きます。もっとも道幅が狭いかも。
弁天橋ここで僕にとっての中間地点です。
ここから花見川サイクリングロードにかわり、景色も一変します。
なんか上高地を彷彿させるとおもわない?
これでも千葉市花見川区だよ。まったくおどろくよ。
>
さつきが丘中学校裏手付近の紫陽花
ベイタウン
ナンパ橋までくればもうゴール近し
そしてついに検見川浜。あと1kmも走ればゴールのサイクリングセンター。
さあ、今度是非走ってみよう。最初は無理せず、疲れない程度の区間だけでもいいんなじゃない?!
にて走るのが最近の週末のスタイルとなりつつあるのですが、なかなか千葉とは思えない景色もあり、さつきが丘フィールズのみんなにも、一度は体験してみてはどうかという思いから、レポートいたします。
印旛沼支流の家に近いサイクリングロード
20分も走ると八千代道の駅です。
つり橋もあります。
東葉高速鉄道もくぐってさらに進みます。
ついに印旛沼の支流は堰きとめられます。
しかし、サイクリングロードは細々と続きます。もっとも道幅が狭いかも。
弁天橋ここで僕にとっての中間地点です。
ここから花見川サイクリングロードにかわり、景色も一変します。
なんか上高地を彷彿させるとおもわない?
これでも千葉市花見川区だよ。まったくおどろくよ。
>
さつきが丘中学校裏手付近の紫陽花
ベイタウン
ナンパ橋までくればもうゴール近し
そしてついに検見川浜。あと1kmも走ればゴールのサイクリングセンター。
さあ、今度是非走ってみよう。最初は無理せず、疲れない程度の区間だけでもいいんなじゃない?!
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秋の立山連峰
今回は立山室堂から歩いて40分位のところにある雷鳥沢キャンプ場を起点とし、立山連峰を縦走ハイキングしてきたのでご報告します。
ハイキングルート:雷鳥沢キャンプ場→剣御前小屋→別山2874m→真砂岳2860m→大汝山3015m→雄山3003m→一の越→室堂山荘前→雷鳥沢キャンプ場(休憩2時間含めて全工程所要時間8時間)
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その1
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 2
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 3
朝の別山乗越途中
画面中央T字路付近の黄色テントが僕のテント
別山頂上をめざして
霧だ!
尾根沿いの道
山男
尾根からの風景その1
尾根からの風景その2
大汝山頂上より
大汝山頂上より
その2
尾根からの風景その3
尾根からの風景その4
雄山から一の越への下りからの風景
雷鳥沢キャンプ場から見る紅葉
雷鳥沢キャンプ場の朝
雷鳥沢キャンプ場の朝その2
雷鳥沢キャンプ場の朝その3
雷鳥沢キャンプ場テントにて
山の仲間
以上です。来年は是非アウトドア部のイベントとしてこの立山ハイキングを実現させたい次第です。とにかく景色が北アルプスなどに比べ開放的です。しかも、初心者でも簡単にこの景色を堪能し温泉もこの雄大な景色を見ながら入れるのが最高です。是非是非今度はみんなでいきましょう。
ハイキングルート:雷鳥沢キャンプ場→剣御前小屋→別山2874m→真砂岳2860m→大汝山3015m→雄山3003m→一の越→室堂山荘前→雷鳥沢キャンプ場(休憩2時間含めて全工程所要時間8時間)
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その1
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 2
秋深まる雷鳥沢キャンプ場 その 3
朝の別山乗越途中
画面中央T字路付近の黄色テントが僕のテント
別山頂上をめざして
霧だ!
尾根沿いの道
山男
尾根からの風景その1
尾根からの風景その2
大汝山頂上より
大汝山頂上より
その2
尾根からの風景その3
尾根からの風景その4
雄山から一の越への下りからの風景
雷鳥沢キャンプ場から見る紅葉
雷鳥沢キャンプ場の朝
雷鳥沢キャンプ場の朝その2
雷鳥沢キャンプ場の朝その3
雷鳥沢キャンプ場テントにて
山の仲間
以上です。来年は是非アウトドア部のイベントとしてこの立山ハイキングを実現させたい次第です。とにかく景色が北アルプスなどに比べ開放的です。しかも、初心者でも簡単にこの景色を堪能し温泉もこの雄大な景色を見ながら入れるのが最高です。是非是非今度はみんなでいきましょう。
↧
甲武信(こぶし)岳登山
甲武信岳に向かって 道の駅みとみ からスタート。今回は女子三人と私の計4人です。なんかわくわくします。
しばし西沢渓谷のハイキングコースを進みます。
紅葉時期としてはばっちりのタイミング。(11月5,6)
ここから登山道に入ります。ししししかし、なななななんとこの辺りで熊くん蜂或いは黒スズメバチにさされてしまいました。すぐに手でさされた首をつねり絞ると、針が出てきました。いいい痛い!!!!!でも我慢して先に進みます。
だんだん体中かゆくなってきたけど、紅葉が綺麗なのでなんとなく気をまぎらわしてたけど・・・。
やっぱり蕁麻疹だ!!!!しかも体中!!!やややややばい。しかしあと4時間も登れば山小屋だ。うん。登ろう。がまんして。下れば1時間足らずだけど。
下に見える貯水湖あたりがスタート地点の"みとみ"だ。
そろそろ山頂。こぼれ日が綺麗だ。しかし、急いで走ったばかりに今度は足を捻挫してしまった。今日は最悪の一日。そういえば出発そうそう車に引かれそうにもなったので一応3回の災難はこなした。
山頂です。私は捻挫し山頂付近の山小屋でストップ。代わりに写真を撮ってもらいました。
向かって一番左が山小屋の人で下りで私のリュックを途中まで背負ってくれました。
そして痛い足を引きづりながら、標高差1300m5時間下ると又すばらしい紅葉でした。次の日から数えて4日間は筋肉痛でまともに歩けませんでした。
2005.11.5-6で登山した甲武信岳のレポートは以上です。
しばし西沢渓谷のハイキングコースを進みます。
紅葉時期としてはばっちりのタイミング。(11月5,6)
ここから登山道に入ります。ししししかし、なななななんとこの辺りで熊くん蜂或いは黒スズメバチにさされてしまいました。すぐに手でさされた首をつねり絞ると、針が出てきました。いいい痛い!!!!!でも我慢して先に進みます。
だんだん体中かゆくなってきたけど、紅葉が綺麗なのでなんとなく気をまぎらわしてたけど・・・。
やっぱり蕁麻疹だ!!!!しかも体中!!!やややややばい。しかしあと4時間も登れば山小屋だ。うん。登ろう。がまんして。下れば1時間足らずだけど。
下に見える貯水湖あたりがスタート地点の"みとみ"だ。
そろそろ山頂。こぼれ日が綺麗だ。しかし、急いで走ったばかりに今度は足を捻挫してしまった。今日は最悪の一日。そういえば出発そうそう車に引かれそうにもなったので一応3回の災難はこなした。
山頂です。私は捻挫し山頂付近の山小屋でストップ。代わりに写真を撮ってもらいました。
向かって一番左が山小屋の人で下りで私のリュックを途中まで背負ってくれました。
そして痛い足を引きづりながら、標高差1300m5時間下ると又すばらしい紅葉でした。次の日から数えて4日間は筋肉痛でまともに歩けませんでした。
2005.11.5-6で登山した甲武信岳のレポートは以上です。
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雲取山山岳サイクリング
今回は自転車部恒例の新入部員試練の山岳サイクリング(サイクリングというか、自転車を持って登る登山)の報告です。時は2005.11.19
奥多摩湖畔
雲取山に向けてマブチ自転車部スタート!!
あ、この人高橋君って言います。彼は15分位先にスタートしました。まだ自転車初めて間もないし、0.1tも体重あるしと言うことで。
奥多摩湖周辺は紅葉真っ盛り
天気も最高
みんな仲良し!!
約1時間の林道の終点。ここからは自転車を押していく、登山道です。
そして、登山道を30分自転車を引きずって、最初で最後の水場に到着。ここの標高は1038m。スタート地点からまだ400m足らずしか登ってないことになり、ここからまだ1000m登ると思うと気が遠くなります。この時点ですでに2時間経過。お昼です。
登山するだけでも疲れる道を自転車を・・・・とっても邪魔です。
さすがに足が悲鳴を上げ始めます。
でも、心配御無用。気力で乗り切ります。
ちょっと一息。まじでたったの5分だった。苦しい。これはレジャーじゃないよ。部活だよ。
標高1500mを越えると急に雪景色
中央やや右奥が富士山
さあ、頂上まで後一歩。最後は女の子も自転車を担ぐ。たくましい!
1730m付近から最後の300mは押してもうまく進まないので担ぎます。これは部活ではなくてイジメだよ。
俺と違ってなんか爽やか。おんなじゃねぇぇぇぇぇぇぇ。
ついに頂上。6時間の苦しい自転車担ぎの登山でした。
彼も同じ高橋といいますが、彼はこの数年間まったく運動しておらず体重も約0.1tということで根性の登頂となりました。さつきの肥満ぎみのみなさーーーん。根性ですよ。根性。おそらく彼も数ヶ月後私が痩せたように痩せていくことでしょう。
みんなで山頂で記念撮影。ってもう真っ暗だ。気温もマイナス度です。この後4時間かけて真っ暗闇の山岳を自転車でかっとんで帰りました。
ようやく、奥多摩湖畔まで降りてきました。
高橋君もなにか、満足げ。達成感でしょうかね。
彼女は崖から落ちてズボンが・・・。お嫁にいけないとか言ってますけど、ま、毎度のことです。
はっきり言って今回の登山は今までの登山の中で5本指に入るくらいつらかったけど、やっぱりつらかったよ。うん。真っ暗闇の下りはもう少し明るいライトがほしかった。。。。。ここで一句。ダウンヒル、転んで気づく、段差かよ!!
体脂肪率はこの時点で4か月前の23%から14%となりました。ちょっと嬉しい!
奥多摩湖畔
雲取山に向けてマブチ自転車部スタート!!
あ、この人高橋君って言います。彼は15分位先にスタートしました。まだ自転車初めて間もないし、0.1tも体重あるしと言うことで。
奥多摩湖周辺は紅葉真っ盛り
天気も最高
みんな仲良し!!
約1時間の林道の終点。ここからは自転車を押していく、登山道です。
そして、登山道を30分自転車を引きずって、最初で最後の水場に到着。ここの標高は1038m。スタート地点からまだ400m足らずしか登ってないことになり、ここからまだ1000m登ると思うと気が遠くなります。この時点ですでに2時間経過。お昼です。
登山するだけでも疲れる道を自転車を・・・・とっても邪魔です。
さすがに足が悲鳴を上げ始めます。
でも、心配御無用。気力で乗り切ります。
ちょっと一息。まじでたったの5分だった。苦しい。これはレジャーじゃないよ。部活だよ。
標高1500mを越えると急に雪景色
中央やや右奥が富士山
さあ、頂上まで後一歩。最後は女の子も自転車を担ぐ。たくましい!
1730m付近から最後の300mは押してもうまく進まないので担ぎます。これは部活ではなくてイジメだよ。
俺と違ってなんか爽やか。おんなじゃねぇぇぇぇぇぇぇ。
ついに頂上。6時間の苦しい自転車担ぎの登山でした。
彼も同じ高橋といいますが、彼はこの数年間まったく運動しておらず体重も約0.1tということで根性の登頂となりました。さつきの肥満ぎみのみなさーーーん。根性ですよ。根性。おそらく彼も数ヶ月後私が痩せたように痩せていくことでしょう。
みんなで山頂で記念撮影。ってもう真っ暗だ。気温もマイナス度です。この後4時間かけて真っ暗闇の山岳を自転車でかっとんで帰りました。
ようやく、奥多摩湖畔まで降りてきました。
高橋君もなにか、満足げ。達成感でしょうかね。
彼女は崖から落ちてズボンが・・・。お嫁にいけないとか言ってますけど、ま、毎度のことです。
はっきり言って今回の登山は今までの登山の中で5本指に入るくらいつらかったけど、やっぱりつらかったよ。うん。真っ暗闇の下りはもう少し明るいライトがほしかった。。。。。ここで一句。ダウンヒル、転んで気づく、段差かよ!!
体脂肪率はこの時点で4か月前の23%から14%となりました。ちょっと嬉しい!
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厳冬期赤岳登頂V2
2月2日木曜日 会議等で集合時間が刻々と迫っていた。
もちろん家に帰る予定ではなかったので会社を出ると駐車場に走って向かい、
車の中で手際よくネクタイをはずしワイシャツを脱ぎ、
アンダーパンツも山のパンツに履き替えた。
もう山に行く気分に完全に切り替わった。
会社の別の駐車場に夜8:10集合だったが
着替えを終えて行ってみると1人しか来ていなかった。
一番若手の會本だ。會本の會の字がなかなかパソコンで出ないので
通常はEMOとかイーエムオーとか呼ばれている。
年は20代後半。アメリカの帰国子女で大学は俺と同じ
大学学部の航空宇宙工学科を卒業している事が前回の冬山トレーニング
で判明してから親近感が沸いている。
この調子で文節を書いていくと、手元にあるワインボトルを空にして酔っ払って
寝てしまうので、手短に書かせてもらうことにします。
さあ気合入れて書くぞ!!
今回は計6人が我がシボレータホ1台に乗って行く事になった。
本来、関口の1BOXのベンツで行くはずだったが、サスが故障して
急きょタホをドッグ入りしていた車屋から呼び返した。
一応エアコンは使える状態に回復したがタイヤはツルツルだ。スリップライン(ダ
ート)は6か月前に出ている。
さて、前に2人、後ろに4人そして後方スペースとルーフに冬山装備6人分満載で出発!!!
途中本八幡の辺りでナルタケのこってり味噌ラーメンを食べて23時近くに京葉道路原木ICから高速に乗った。
首都高の渋滞もなく、車の中ではチューリップ等の懐メロはやめてくれと釘を刺された。仕方ないみんな若者だから。
若者とうまく付き合うコツは自分の思考回路も若者になることだ。
俺の場合、嫁も若いし普段若者と遊ぶ機会もヤバイ位多いので
そのままだけど。
会社ではまた別の回路だ。切り替えというかバランスが肝心だ。
やっぱり酔ってきたせいか、話が横道にずれるなぁ。
えーと、諏訪南ICには0:30到着。原村のペンション街を登りつめた。
ここまでくると、雪がうっすら積もっている。
原村かぁ。懐かしいよなぁ。俺達の青春じゃないか。みんなで来たよなぁ。・・・
そしてそこからしばらく登ると美濃戸口に到着。本来ここでテントを張るはずだったが、
" ここから先、スタッドレスタイヤに鉄チェーンの車のみ通行可"の道路
フェンスが車一台分少し道を空けてくれていたのでノーチェーン、ノースタッドレスのツルツルタイヤで通過する事に
誰も反対しないんだよね。このメンバーは。
そして、完全に雪道となり、カーブでは何回かカウンターを当てて、気分は秋名の下り、
藤原とうふ店の86のたくみになっていた。(ごめんマニアックで。)
一発で決まったコーナーもあったけど、新雪に突っ込んではまったコーナーもあったなぁ。(笑)
何回も切り返したり前後に車動かしてやっと脱出したり、結構面白かった。
そして一般車の限界標高1700mの美濃戸に到着。ここでテントを張って宴会開始。
朝まで飲んだ。
美濃戸出発
美濃戸から約4時間 25kgのザックを背負ってやっとベースキャンプ地、赤岳鉱泉2220mに到着
テントの設置場所を作ります。
夕焼けが綺麗だった。我々のテントは中央下のブルーのテント
翌朝、山小屋の玄関でもマイナス16℃。我々のテント付近はマイナス22℃位でした。
そして、2月4日先ずは行者小屋2340mを目指します。外気温マイナス19度
ここ行者小屋からは男子四人による本格的登山となります。
マツゲも凍る!
さああともう一息。ここまで来ると画面中央の中岳と右隣の阿弥陀岳2805mがはっきり見えてくる。
ここから先は気の抜けない急登。一休みして呼吸を整える。
そして、ついに頂上!!V2達成!!!あいにくデジカメは寒くて動作不良。写真が乏しい。
この写真は頂上から降りてきて撮影。頂上ではこんなリラックスできる寒さではなかった。はんぱじゃないよ。
これ、豆腐です。
ビールも油断して凍らせちゃった。
でもこうして20分も熱すると元に戻った。暖めすぎるとホットビールになった。
テントの中でも息が凍って雪になり寝袋に降り積もった。
天気いいなぁ。下山開始!!外気温はマイナス14度
そして、出発地点まで降りてきました。
駐車場に看板をみつけました。"チェーンは必ず装着すること。崖から必ず落ちます"と。びびりました。帰りはところどころアイスバーンの下りをフットブレーキだけだと滑って落ちるのでサイドブレーキも思いっ切り効かせました。もちろん、軽快なアメリカンミュージックをかけながら、みんなにはリラックスしてもらうつもりでしたが、あまりのスリル感に気づいたらしく、音を下げるように注意されました。生きた心地がしなかった。今回一番危なかったのは実は登山ではなくてツルツルのタイヤで走った帰り道だったのでした。まじでもういや。
もちろん家に帰る予定ではなかったので会社を出ると駐車場に走って向かい、
車の中で手際よくネクタイをはずしワイシャツを脱ぎ、
アンダーパンツも山のパンツに履き替えた。
もう山に行く気分に完全に切り替わった。
会社の別の駐車場に夜8:10集合だったが
着替えを終えて行ってみると1人しか来ていなかった。
一番若手の會本だ。會本の會の字がなかなかパソコンで出ないので
通常はEMOとかイーエムオーとか呼ばれている。
年は20代後半。アメリカの帰国子女で大学は俺と同じ
大学学部の航空宇宙工学科を卒業している事が前回の冬山トレーニング
で判明してから親近感が沸いている。
この調子で文節を書いていくと、手元にあるワインボトルを空にして酔っ払って
寝てしまうので、手短に書かせてもらうことにします。
さあ気合入れて書くぞ!!
今回は計6人が我がシボレータホ1台に乗って行く事になった。
本来、関口の1BOXのベンツで行くはずだったが、サスが故障して
急きょタホをドッグ入りしていた車屋から呼び返した。
一応エアコンは使える状態に回復したがタイヤはツルツルだ。スリップライン(ダ
ート)は6か月前に出ている。
さて、前に2人、後ろに4人そして後方スペースとルーフに冬山装備6人分満載で出発!!!
途中本八幡の辺りでナルタケのこってり味噌ラーメンを食べて23時近くに京葉道路原木ICから高速に乗った。
首都高の渋滞もなく、車の中ではチューリップ等の懐メロはやめてくれと釘を刺された。仕方ないみんな若者だから。
若者とうまく付き合うコツは自分の思考回路も若者になることだ。
俺の場合、嫁も若いし普段若者と遊ぶ機会もヤバイ位多いので
そのままだけど。
会社ではまた別の回路だ。切り替えというかバランスが肝心だ。
やっぱり酔ってきたせいか、話が横道にずれるなぁ。
えーと、諏訪南ICには0:30到着。原村のペンション街を登りつめた。
ここまでくると、雪がうっすら積もっている。
原村かぁ。懐かしいよなぁ。俺達の青春じゃないか。みんなで来たよなぁ。・・・
そしてそこからしばらく登ると美濃戸口に到着。本来ここでテントを張るはずだったが、
" ここから先、スタッドレスタイヤに鉄チェーンの車のみ通行可"の道路
フェンスが車一台分少し道を空けてくれていたのでノーチェーン、ノースタッドレスのツルツルタイヤで通過する事に
誰も反対しないんだよね。このメンバーは。
そして、完全に雪道となり、カーブでは何回かカウンターを当てて、気分は秋名の下り、
藤原とうふ店の86のたくみになっていた。(ごめんマニアックで。)
一発で決まったコーナーもあったけど、新雪に突っ込んではまったコーナーもあったなぁ。(笑)
何回も切り返したり前後に車動かしてやっと脱出したり、結構面白かった。
そして一般車の限界標高1700mの美濃戸に到着。ここでテントを張って宴会開始。
朝まで飲んだ。
美濃戸出発
美濃戸から約4時間 25kgのザックを背負ってやっとベースキャンプ地、赤岳鉱泉2220mに到着
テントの設置場所を作ります。
夕焼けが綺麗だった。我々のテントは中央下のブルーのテント
翌朝、山小屋の玄関でもマイナス16℃。我々のテント付近はマイナス22℃位でした。
そして、2月4日先ずは行者小屋2340mを目指します。外気温マイナス19度
ここ行者小屋からは男子四人による本格的登山となります。
マツゲも凍る!
さああともう一息。ここまで来ると画面中央の中岳と右隣の阿弥陀岳2805mがはっきり見えてくる。
ここから先は気の抜けない急登。一休みして呼吸を整える。
そして、ついに頂上!!V2達成!!!あいにくデジカメは寒くて動作不良。写真が乏しい。
この写真は頂上から降りてきて撮影。頂上ではこんなリラックスできる寒さではなかった。はんぱじゃないよ。
これ、豆腐です。
ビールも油断して凍らせちゃった。
でもこうして20分も熱すると元に戻った。暖めすぎるとホットビールになった。
テントの中でも息が凍って雪になり寝袋に降り積もった。
天気いいなぁ。下山開始!!外気温はマイナス14度
そして、出発地点まで降りてきました。
駐車場に看板をみつけました。"チェーンは必ず装着すること。崖から必ず落ちます"と。びびりました。帰りはところどころアイスバーンの下りをフットブレーキだけだと滑って落ちるのでサイドブレーキも思いっ切り効かせました。もちろん、軽快なアメリカンミュージックをかけながら、みんなにはリラックスしてもらうつもりでしたが、あまりのスリル感に気づいたらしく、音を下げるように注意されました。生きた心地がしなかった。今回一番危なかったのは実は登山ではなくてツルツルのタイヤで走った帰り道だったのでした。まじでもういや。
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